紫外線対策してますか？

こんにちは。
中野・新中野の美容室　アンビエントヘアーの鈴木です。

最近、日差しが強くなってきましたね。

ついに梅雨に入ってしまいましたが、日差しは変わらず強いまま。
紫外線は、皮膚にも良くないですが、実は髪の毛にも良くないんですよ。

あなたは、紫外線対策何かしていますか？

肌の老化の８割は紫外線が原因と言われています。

これを知った時、俺はもうダメだ。
確実にシワシワのシミじじぃ決定だなと・・・

今まで日焼けしすぎました。

残念ですが仕方ありませんね。
最近は本当に肌の老化が著しいですし。。。

まぁ僕の事はさておき、少し紫外線についてお話していきます。

紫外線にはUV-A、UV-B、UV-C３つの種類があります。

上記の事から、現状ではUV-AとUV-Bを防ぐ事が重要となってきます。

紫外線対策としてもっとも効果的なのは、日焼け止めを塗る事ですが、
日焼け止めには「SPF」と「PA」という表示があるのはご存知ですか？

「SPFとは」

SPF　紫外線防御指数の事を言い、UV-Bを防ぐ数値です。

SPF50とかの表記ですね。

簡単に言いますと、紫外線を防御できる強さを表しているのです。

この数値が高いほど、効果が高く、紫外線を浴びてから、
皮膚が赤くなるまでの時間を遅らせる事が出来ます。

ただ、これには個人差がありまして、

という計算になります。

同じSPF50でもこれだけ差が出ます。

また、個人差だけでなく、海に入ったり、プールに入ったり、
汗や摩擦などで取れてしまう場合がかなりあります。

ですので「日焼け止め塗ったから10時間は大丈夫だぁ〜」などと思わず、
こまめに塗り直す事が重要になってきます。

「PAとは」

PA 　主にUV-Aの防止効果を表す数値になります。

PA+  とかの表記ですね。

「＋」が１から４まであり、「＋」の数が多いほどUV-Aが肌に影響を起こす時間を引き延ばす事が出来ます。

UV-Aの説明でも書きましたが、A波は皮膚の奥にまで到達しシワやたるみの原因になります。
そして曇りの日でも届きやすく、日の当たる窓ガラスなども通します。

このような事から、日常生活ではSPFよりもPAの方が重要視されるかもしれません。

あっ、ここまで紫外線が髪の毛に与える影響を書くのをすっかり忘れていました。

長くなってしまったので、それはまた今度お書きします。

まとめ

いかがでしたか？

今回は紫外線の種類と日焼け止めの効果についてお話させて頂きました。

僕自身、このブログを書くまで、紫外線の種類や、SPFやPAの意味をきちんとは理解してませんでした。

大分理解は出来ましたが、まだまだ奥が深そうです。
今後も関連したブログを書きますので、少しでも共有できればいいなと思っています。

日焼け止めには色々な種類があります。

それぞれのシチュエーションにあった日焼け止め、

またご自身に合った日焼け止めを選んで使用する事をオススメします。

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