潮干狩りに行ってきました。

こんにちは。
中野・新中野の美容室 アンビエントヘアーの鈴木です。
GW皆さんはどうお過ごしになられたのでしょうか?
僕はGW中は通常と変わりなく働いてました!!
通常と言う事で、火曜日はお休み
そんな5月2日の火曜日、干潮の時間が良かったので『潮干狩り』に行ってきました。
場所は、『ふなばし三番瀬海浜公園』
GW中だったので混んでいるか不安でしたが、やはり平日、空いてました。
ここは水洗い場、トイレ、売店など施設が充実していて何より都心から近い。
熊手のレンタルや、潮干狩りに必要な物はほとんど売ってます。
潮干狩りは有料ですが、他の有料の所よりは安く、入場料430円、
プラス最後に100gあたり80円払うシステム。
【あさりを撒いている為、絶対に取れます】
潮干狩りをする時間帯はその日の干潮の時間によって決まっていて、
出来る場所も決まっています。
時間になると、入場券でその場所に入る事が出来ます。
ロケーションはこんな感じ
〇潮干狩り開始前
人も少なく、干潟で遊んでいる人もチラホラ。
でも休日だともっと凄い人だそうです。
ご覧の通り、この写真を撮っている時、
既に潮干狩りは始まっていて多くの人がアサリを取りに行ってます。
僕も行きたくてウズウズしてるのに、まだ行けません。
なぜなら子供達がかき氷を食べていた為です。
「なぜ、今なんだ」
「早くしてくれ~、アサリがなくなってしまうぞ!!」
と言ったところで、4歳と2歳の娘達、早く食べれるわけがありません。
ここはじっと待つしかありません。
男性が女性に待たされるのは、世の常です。
ようやくかき氷を食べ終わり、意気揚々と狩りに出かけます。
さぁいよいよ潮干狩り場に到着。
ハイ、ここで僕はやってしまいましたぁ、干潟は風が強くめっちゃ寒かったのです。
この日は25度だったので、僕は薄いTシャツ1枚。
正直、干潟をなめてました。
おまけに、海水のたまった干潟に足をとられ、ビーサンが両足とも壊れる始末。
(これも潮干狩りだから、どーでもいい安物のビーサンでいいやと思っていたからです。)
でも引き返すのも面倒なので、もう気合で裸足と薄いTシャツで乗り切るしかありません。
奥さんや子供達は、日やけ対策にラッシュガードやマリンシューズ、帽子をちゃんと着けています。
「うんうん、女子はそれで良い!!」
みなさんも気を付けて下さい。
気温高くてもまだ5月、風は冷たいので、長袖のシャツや防寒具を着た方がいいかもしれません。
あと日焼け対策で、帽子や日焼け止めも塗らないといけません。
照り返しがすごいですから。
ちなみに履物も、普通のビーサンなら壊れないと思います。
一番いいのはマリンシューズや汚れてもいい靴や、
クロックスみたいなのがいいかもしれないですね。
まぁ僕は次に行く時も、ビーサンで行きますけどね(笑)
さぁ寒さと闘いながら、狩りを開始です。
遅れて始めた為、もうあまりなのかなぁと思いながら色々掘ってみると、
結構な確率であさりが見つかります。
「やっぱり無料の所とは違う!!」
しかもここの潮干狩り場、音楽も流れてます。
結構ノリノリのアップテンポの曲で、取るスピードも上がっていきます。
結構シュールな状況で、ちょっと笑っちゃいました(*’▽’)
そしてついに金脈(貝脈)を見つけました。
アサリを撒いたところに当たったのか、出るわ出るわ、
ほんの数分で結構なあさりをGETしました。
凄い量です。
多すぎだろって位あります。
ちなみに写真に写っている熊手は子供達のです。
ホントに面白いようにあさりが出てきます。
大人達は夢中ですが、
子供達はすぐに飽きて砂遊びです。
まぁそんなもんですよね(笑)。
ヤドカリを見つけ、貝のとんがっている方を砂にちょこんと刺し、
身動きできないようにしていました( ゚Д゚)
自分の子供の頃の事を思い出しても、こんな発想は今まで思いついた事はなかった。
恐ろしい。。。
ある程度アサリを取り、子供達は干潟に寝転んだりして遊んでいた為びしょ濡れ、
寒さでブルブルと震え始めたので、ここで終了。
それでもなんやかんや2時間位、潮干狩りを楽しみました。
『結構楽しめました』
ここのシステムは、アサリは取り放題ですが、100g80円。
取りすぎると、馬鹿みたいに高くなります。
なので、最後はある程度大きいのを選別してから買った方がいいと思います。
ここで僕が調べたアサリの砂抜き情報をお教えしておきます。
知っている方は、そのまま流してください。
今日採ったあさり、その日のうちに食べたいけれど、アサリは砂抜きをしなければいけません。
普通に砂抜きすると時間が結構かかります。
ですがとっておきの方法を使えば、30分位で砂抜きが完了します。
その方法とは
45℃から50℃位のお湯に入れてガチャガチャとあさり同士をこすります。
するとお湯の温度と擦られる衝撃であさりが砂を吐きます。
そのまま5分から15分位放置。
これを2回位やればかなりの砂が抜けるようです。
実際この日の夜、この方法でボンゴレを食べました。
100%ではなかったけれど、ほとんど砂は残ってませんでした。
是非皆さんもやってみて下さい。
お湯で砂抜きしたアサリ、水分を取ってジップロックなどに入れて冷凍も可能です。
冷凍したアサリを次に調理する際は、
解凍はせず、すぐに調理しないとダメだそうです。
料理する方は知っていると思いますが、僕は全く知りませんでした。
お客様にこの話をしたら、「知っているわよ」と一蹴されました。
なので、僕が知らないだけかもしれませんが・・・
いかがでしたか?
潮干狩りシーズンは6月辺りまでが旬なようです。
お休みと干潮の時間が合えば、是非行ってみて下さい。
楽しいですよ。
※神奈川に無料で潮干狩りが出来る場所があります。
ただそういった所は、既に取られてなくなっている場合が多く、
本気で取るなら有料の所に行った方がおススメです。
ちなみに無料で潮干狩りが出来る所はこちら。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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