白髪の効果的なアプローチ方法
こんにちは。
中野、新中野の美容室 アンビエントヘアーの鈴木です。
年々増えていく白髪。
仕方のない事ですが、でも気になりますよね。
そんな白髪をどうすればいいか、また何か良い方法はないのかと、
白髪を見るたびに思ってしまいますが、
今日は、そんな永遠の悩み、白髪に対してのアプローチについてお話したいと思います。
白髪へのアプローチといっても色々なアプローチ方法があるのですが。
目次
白髪へのアプローチ方法
1.染める
2.白髪を切る
3.白髪を抜く(やってはいけません)
4.ヘアースタイルでわかりづらくする。
5.自然に任せる
と簡単に分けると大まかに5つに分かれると思います。
この中でも一番多いのはやはり、「染める」
だと思いますが、この「染める」という事の中にもいくつかの方法があります。
1. アルカリカラー(俗に言うカラーや白髪染め)
2. 和漢彩染
3. 和漢彩染+アルカリカラー
4. ヘナ
5. マニキュア
6. カラー後かゆみが出てしまう方用の痒くならないカラー
今回は一番メジャーなアルカリカラーの白髪染めについてお話しますね。
『アルカリカラーってどんなの?』
アルカリカラーの白髪染め、一体どう言うものなのだろうと思っている方、
難しい説明はなしにして、一般に言われている普通のカラーと思って頂いでいいです!!
アルカリカラー、本当に色々な染め方があって、奥が深いのですが、
白髪染めですとオーソドックスな染め方としては白髪を目立たなくするカラーですね。
1 ) 暗めに染めて黒髪と同じようにする。
2 ) 白髪はしっかり染めるけど、全体に少し明るくする。
この2パターンが、基本的なオーソドックスな染め方です。
更に違う染め方ですと、
3 ) 一度ハイトーンにトーンアップしてから、白髪を染めながら全体に色を入れる。
これは通常はの白髪染めより、全体的に透明感が出ます。
4 ) 全体的にハイライト(メッシュ)を入れてから、白髪染めをする。
これもハイライトの部分が明るくなるので、全体に明るいイメージになります。
この二つの染め方は、ダブルカラーと言って、二回カラーをしなければいけないので、通常より時間とコストがかかります。
ですが、通常の白髪染めとはまた違った感じになり、白髪も染めたいけど、でも明るくしたいという方には非常にお勧めな染め方です。
5 ) 白髪は無視して、明るくしてしまう。
これは全体をかなり明るくする事によって、白髪自体を目立たなくする方法です。
これはもう白髪染めではなく、通常の明るめのカラーになります。
例があるので載せておきますね。
50代の方で白髪は全体の30%位
白髪染めは一切せず、全体にハイライトを入れてから、通常のカラーをしています。
この方の染め方は4 )と5 )の方法のミックス型です。
非常に透明感もあり、ハイライトのおかげで白髪がわかりずらくなっています。
いかがでしたか?
白髪を染めると言っても、色々な方法があります。
今の白髪染めで、悩んでたり、少し変えたいみたい方いらっしゃいましたら、一度ご相談下さい。
またカラーをしたら、かゆみが出てしまう方の為のカラーもあります。
そんな方も是非一度ご相談下さい!!
なるべくお客様の御希望に添えるよう、またそれ以上に喜んでいただけるように心がけています。
が、白髪の量や、現在の白髪染めの状態によっては出来ない場合や、傷みのリスクなどある場合は、御希望に添えない場合もあります。
まずはお気軽にご相談下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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